難易度

基礎法学科目の行政書士攻略法【基礎問題以外は捨て問でOK】

行政書士の法令科目の基礎鳳閣の攻略法は

  • あまり時間をかけず最悪得点できなくてもよい

と割り切ることです。

人によって基礎法学は捨て問と言きる人が存在するほど攻略法が難しい科目です。

さらに、勉強の範囲が幅が広い割に2問しか出題されないため時間をかけて勉強をしても点数が稼げない分野でもあります。

ぎょしょ

基礎法学に多くの時間をかけることだけは辞めるべきです。

これらを前提にした上で基礎法学を攻略するには

  • 用語や原則、暗記だけに絞って勉強する
  • 過去問以上の深入りは避ける
  • ニュースや新聞に目を通することで時事問題などの情報に敏感になる

の対策を行うことです。具体的な方法についてご紹介していきます。

基礎法学の難易度

基礎法学の難易度は

  • かなり難しい

です。

本屋で基礎法学の専門書を見ても、ほとんどが250-300頁にもなりますが、行政書士試験のテキストにおける基礎法学の分野は数頁から10数ページだけです。

基礎法学は

  • 歴史に関する分野
  • 条文の仕組みや語句の説明に関する分野

などかなり分野が広く、完全攻略するにはかなりの時間を費やす必要があります。

しかも、どんなに頑張っても2問しか出題されません。

ぎょしょ

そのため、本試験においける基礎法学の対応は合格者が正解すべき問題をいかに正解するか(落とさないか)が合否の分かれ目になります。

あくまで、行政書士試験を突破するには合否の大きなウェイトを占める

でいかに得点を積み上げられるかが勝負の鍵となります。

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基礎法学の出題範囲と出題傾向

あくまで、民法や行政法に重点を置いた学習をしていく必要がありますが、必ずしも得意な分野や論点ばかりが出題されるとは限りません。

苦手分野や論点が出題され、思ったより点が伸びない場合も想定されます。

実際、合格にたった1・2問足りず不合格となってしまう方は毎年沢山存在します。

ぎょしょ

だからこそ、最低限の学習によって、簡単な問題が基礎法学で出題され時には正答できるようにしておくことで合格確率を高められます。

基礎法学の出題範囲

基礎法学は、法律の分野全部に共通する「基礎」分野から成り立っており、

といったジャンルを問わず全ての法律の分野に共通する事項を取り扱っています。

具体的には、

  • 法思想史といった昔の哲学者たちの法に対する考え方
  • 法制史とよばれる法の歴史の分野
  • 条文を読んでいく上で欠かすことのできない法独特の言葉の意味や使い方
  • 現代社会(時事分野)と法を比較した分野

など幅広い内容が出題範囲となっています。

基礎法学の出題傾向

行政書士試験では

  • 1・2問目

に基礎法学が出題される傾向にあります。

近年の傾向として

  • 現代社会(時事分野)における法のあり方(裁判員制度や、民法改正など新聞でも見かける事柄など)
  • 法律の語句や仕組みの説明

が出題されています。

法律の語句や仕組みの説明は、民法や行政法、会社法といった無数の条文を読み、理解する上では欠かせない分野です。

そのため、民法や行政法を勉強する前に、基礎法学のこの分野だけでも勉強しておくと、条文を読み、理解していく上で非常に役に立ちます。

ぎょしょ

現代社会における法のあり方も一般教養対策として新聞などを読んでいく際に、法の改正など、法の分野にも目を配れば、基礎法学対策に加えて、一般常識対策にもつながるので一石二鳥です。

基礎法学の行政書士試験攻略に有効な3つの対策

基礎法学は勉強の範囲が幅が広い割に2問しか出題されないため時間をかけて勉強をしても点数が稼げない分野であることから、基礎法学にあてる勉強時間は最低限で問題ありません。

そのため、最低限の基礎知識だけに絞り基礎問題が出題された時には得点ができるよう

  • 用語や原則、暗記だけに絞って勉強する
  • 過去問以上の深入りは避ける
  • ニュースや新聞に目を通することで時事問題などの情報に敏感になる

の3つの対策を行いましょう。

用語や原則、暗記だけに絞って勉強する

基礎法学は2問中1問は、法律の用語や仕組みなどが出題される傾向にあります。

用語や原則の理解をしておくと民法や行政法などにおいて数多くの条文に触れていく際に、とても有利に働きます。

やるべきことは単純で、テキストを中心に用語や仕組みに関する箇所を読み込んで理解しておくだけで問題ありません。

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過去問以上の深入りは避ける

次にアウトプットとして、過去問を上手く使い、テキストと過去問の往復を短時間で終わらせましょう。

ぎょしょ

テキストの本文や過去問に掲載されていない箇所は、基礎問題ではないためスルーで問題ありません。深入りは厳禁です。

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ニュースや新聞に目を通すことで時事問題などの情報に敏感になる

近年は現代社会における法のあり方などの時事問題がよく出題されます。

このような時事問題は

  • 繰り返し出題されるというよりその年限りの出題
  • 時事問題は毎年のように変化する(=つまり毎年同じではない)社会情勢を反映させて作られる問題

の傾向があります。

ぎょしょ

テキストには掲載されない事柄であるため、ニュースや新聞から法改正などの時事問題を日頃からチェックしておきましょう。

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基礎法学の行政書士試験での目標点数

行政書士試験における基礎法学は2問しか出題されないうえに、

  • 難問

と言われています。

目標点数としてはできれば

1問

正解したいところです。

ぎょしょ

難問であるため、2問とも不正解であったとしても仕方がない程度の気持ちで問題ありません。あくまで本丸は、民法と行政法です。

まとめ

行政書士の試験における基礎法学は

  • いかに時間をかけずに効率よく勉強するか

が全てです。

そして、効率よく勉強するためのコツは

  • 用語や原則、暗記だけに絞って勉強する
  • 過去問以上の深入りは避ける
  • ニュースや新聞に目を通することで時事問題などの情報に敏感になる

の3つだけに絞ってしまうこです。

ぎょしょ

最悪、2問中2問間違えてもいいやぐらいの気持ちで基礎法学は問題ありません。

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